『モブっぽいシゲオ君が偶然催眠の力を手に入れて』陰キャさん、催眠能力を使えるようになったら必ずコレをする…。
[三血中吐 (アーセナル)] モブっぽいシゲオ君が偶然催●の力を手に入れて
[Michinakaba (Arsenal)] Mobu-ppoi Shigeo-kun ga Guuzen Saimin no Chikara o Te ni Irete
作品内容・あらすじ
その日―――運命の日。
仲良し三人組は人の居ない放課後の化学実験室で、エロ談義に盛り上がっていた。その内の一人が持ち込んだエロ本を熟読していたシゲオは(乳首が性感帯)、突如現れた成瀬先生に驚き、柱の影へと隠れる。残った二人は『怒られる前に』と、そそくさと退散する。エロ本を抱えたまま見つかりたくないシゲオは、息を殺し、成瀬先生が立ち去るのをジッと待つことに。
しかしその時、成瀬先生が急に自分の野望を語りだす。その内容を偶然聴いてしまったシゲオは、恐怖に慄く。成瀬先生の野望、それは学校全体に催眠を施し、お気に入りの『男子』生徒達とクソミソな関係を築くことだった!シゲオは半ば妄想だと思いはしたが、内容が内容だけに無視することもできず、全男子生徒と自分の『*』を守るため、彼の野望を阻止する行動を取る。
そして紆余曲折の末、シゲオは催眠の発動媒体である『チョーカー』を入手することになり……